2002年10月31日木曜日

外資


外資は悪なのか?
銀行国有化の問題で、真の論点は外国資本をどこまで認めるかという事だと思う。
石川銀行でも、政治行政サイドは、頑として外資の支援を拒絶したし。
あおぞら銀行でももめてるし。
通信や放送は、外資の制限がある。金融業はなかったはずだが、、、国の根幹という意識はあると思う。
世界の紛争の究極的問題は民族が最大の要素だから、ある特定のカラーが独占するのは、
怖い気分はよく分かる。
経済戦争という事であれば、敗戦になるだろうし、、
でも、遅れた銀行業界はなんとかして欲しいし、今のままではなんともならん。
そういえば、株の持ち合いも外国資本を恐れたのが原因だったし、、、

2002年10月29日火曜日

帰国


帰国した小泉首相、竹中氏の方針を了承。
で、税効果会計問題については、技術的な事は任した、といったそうだ。
本当に任してるのか、面倒くさいからそう答えたのかわからないけど、
こういうのは、ありなのかなと感じた。
首相は風を読む事のみに徹する。進行表は、部下に作らせ、やらせる。
ここまで、開き直れるのは、一つのやり方だと思う。いい意味で。
リーダーが知性で見せない方が、この国は組織は廻るのが経験則だし。
雰囲気は、小渕氏と逆だけど、、

2002年10月25日金曜日

日銀は何


日銀は何に対して責任を持つのか?
通貨価値の維持なのか?経済の活性化若しくは金融機能の維持なのか?
日銀の独立性は、絶対的なものなのか。
なんとなく戦前の軍部を僕は連想してしまう。
国の機能において、今の中央銀行は、戦前の軍部に劣らない存在なんだと思うけど、
彼らの行動原理は、国民のそれと一致してるのだろうか。
軍事と金融、共に専門性の高い分野だけに、メディアが聖域化しがちになってないのだろうか?
少なくとも、説明責任は果たしてないように思える。

相場の


相場の時間軸の話は、結構当ると思うのだが、どうも長期サイクルでの節目が近いという話を最近よく聞く。
来年1-2月くらいまでの可能性もあるけど、そこで相場の底をつけて、反転に向かうという事だ。
そういう意味では、先月の10月10日がそれだったのかは、わからないけど、底入れ感を探る展開を意識しなければいかん。
政策的には、インフレとバランスシート組みなおしが行われるという事でいいのかな。
それとも政治的な事件(国際的に)が転機になるのだろうか?
サイクルが反転ではなく、加速という可能性もあるのだろけど。まあでも、最高日経7000円と考えていいのかな。
一年後に、この文章見て、自分で笑うんだろうな。

2002年10月20日日曜日

なんか、


なんか、恨みがましい文章になるが、、
証券会社を辞めたせいで、金融業に恨みみたいなのがあるのかもしれないが、
銀行と保険業界の給料は高いと思う。
まあ、民間企業の給料をうんぬん言うのは、ナンセンスだけども、
政府の庇護をうけている業界なので、やはり納得がいかない。
それに、やってる事が生産性(効率性、創造性)に乏しいし、、
消費者金融業界の方が、よっぽど合理的、科学的に仕事をしている。
米作りでいえば、手植えでやってるのと、トラクターでやってるくらい違うような気がする。
あのような仕事の仕組みであの給料で生き残れるというのは、なんとなく気分が悪い。
まあ、証券会社みたいに、適当に騙しやすい人間から商品を売ってくのも、ひどいが、、

まあせめて、給料を下げるべきというが、恨みがましい人間の感想だと、、
感情がはいると、文章もまとまらんものだ。

2002年10月17日木曜日

アメ


アメリカのヤフーの広告売り上げが回復してきているそうだ。
それは、Overtureの広告エンジン及びそのビジネスモデルが貢献してるとの事。
overtureは以前goto.comというサイトで運営されていた。
広告主がキーワードに基づいて広告を出し、そのお金に乗じてランキングされる。
もう何年も前になるが、この方法は究極の方法でいいと感心したものだ。

またyahooは、ネットの世界で生まれる有益(どちらにとっても?)なサービスを組み込んで成長できる事を示している。
ネット低迷の期間だが、着実にサービスは高度化してると感じる。

2002年10月8日火曜日

アメ


アメリカでのハードディスクレコーディング(HDR)の普及が150万台に達したのこと。
2006には、1500万世帯に普及すると予測されてるらしい。
HDRは、数年前から魅力ある商品として、アメリカのベンチャーなどがいろいろ仕掛けてた。
その後の話を聞かないのだが。

僕自身は、一応PCでTVを見る(といっても実際はあまり見ない)のだが、HDRを活用してない。
なぜか、エラー表示がでて録画したものが見れない。

ただ、HDRは、一般に視聴者のその行動を変えるといわれてる。
番組表の概念がなくなるらしい。CMも飛ばされるだろうし、、

僕がTV見ない見ないというのも、逆をいえばTVというものの影響のすごさを感じてるからであり、
世間を動かすのは映像の力を持ったマスコミ=TVだ。
そういう意味で、HDRの影響というのは、気になっている。

日本でも最近、雑誌が特集したりしている。とりあえず20代男性が動くのだろうが、
20代女性がHDRするようになるとTV側もあわてるかもしれない。

2002年10月3日木曜日

戦争広


戦争広告代理店。
いろんなところで取り上げられてるので、興味を持っていたが、今日読んだ。
といいても、最後の30ページくらいを読み残してしまった。
理由は、自分のケースを思い出したからだった。それはまたいつか書かねば、、
結局、空気に負けるという事、空気が大事。
山本七平の空気の研究で、日本人にとっては、空気が何よりも優先するとの話があったが、
アメリカでもあるイッシューに置いては、そうだなと感じた。
空気なんだけど、その空気を作る国家問題に関しての三角形は、大統領周辺と議会とマスコミ。
この3つをターゲットにしながら、工作活動を進めていって、空気を作る。
できてしまえば、逆らう事は何人もできない。
空気は知らずに発言すると、この例では将軍のようにキャリアを棒にする。
もちろん、空気の攻撃の対象にされたミロシェビッチは、戦争犯罪人(唯一だったかなi think)で裁かれる。
ethinic cleansing がbussword になったのが大きいかったどうで、、、
日本でこういう例だと、さんまが使ったエッチとか、誰か分からんが援助交際とかがbuzzwordなんかと思う。
というわけで、アメリカんのbuzzword は武力介入のタブーをはずし、日本のbuzzwordは性問題のタブーをはずしていく。
案外、日本の憲法改正なんかも、 そこら辺にドライブを求めてみてもいいかもとか思った。

2002年10月1日火曜日

柳沢氏が


柳沢氏が金融相から外された。
不良債権処理促進の方針と会わなかった事で。
しかし、一度いろんな前提を整理しなければいかん。

まず、本当に不良債権処理が景気回復につながるのかという事。
また、不良債権処理をしろといってるのは、IMFとかアメリカとかばっかりな事。

日本経済の一番の問題は、マネーサプライが伸びない事にあるわけで、デフレ克服が一番の問題なはずなのだが、
その事については、論ぜられてない。
国民からみれば、不良債権問題は勧善懲悪の香りがするので、マスコミもネタにするのだが、
デフレ問題は、わけわからんから対策が打たれない。
という事で、金融をネタに政治案件をもてあそんでるという事でいいのかな。
もちろん、ミクロで企業、銀行には、影響はでかいのだが、、、不良債権処理は、会社整理につながるとなると、短期的なデフレ要因だし、、、

基本的にこの辺の事は、日銀の仕事なんだが、日銀は銀行の経営をサポートする政策を出して、本業の政策の説明はない。
代わりに金融庁がデフレの心配でもしてくれないものかなあ。