2007年9月10日月曜日

2007年 信用バブル


1997年に、僕は地方の証券会社の支店にいた。新規開拓をしていたけど、厳しいときだった。確か、株価は14000円レベルを試していたような気がする。LTCMが、破綻したというニュースを日経の夕刊でみて、その後しばらくして、円ドルがすごい動きをしていた。また、秋には、株価も下げていて、興銀が500円になったと、近くの人が青ざめていたのを覚えてる。

 

さて、今年は、レバレッジバブルの崩壊という事らしい。俺のポジションも、真っ赤なので、撤退戦が続く、、

CNNーMoneyで Crisis Counselと13人がありがたい忠告をしてくれてる。相場の事なので、当然、意見は分かれてるが、ピックアップ。

 

Warren Buffett

 ãƒ¢ãƒ‡ãƒ«ã§å€¤æ®µã‚’付けるのと、マーケットで値段を付けるのは違う。んで、逆説的に、市場より、モデル(みんなに同調しないような?)に敬意を払うよ。

 

Wilbur Ross 

みんな驕ってたのよ(人も政府も、greensapnがARMを促した?)、流動性は、心理的なものが大きい。financial engineeringは、最も危険な言葉。150-200万人が家を追い出されるが、forecloseしたがらない、値段は下がる。でも、損失は、GDPの2,3%だろう。ジャンクボンドも同じ。損失はGDPで1%くらいか。でも、信用プレミアムは上がるのはしょうがない。以前、関西幸福銀行を買った時のように、モーゲージの会社を買う機会を探ってるよ。

 

Henry Paulson(財務長官)

これは警告だよ、好況が続き、平和の市場が続けば、行き過ぎが起こる。現在の経済は好調。ただ、安すぎたリスクの値段は修正される(どの市場でも)。でも、経済は好況だよ。

 

John Mack

こんなのはよくあることだよ。1987のがひどかった。1998もそう。仮にアメリカが不景気になっても、世界はならない。巨大買収案件は、やり直しになってくだろう。

Bill Miller

アカデミックでは、システムの内因性として知られてたよ。こういうのは、3-5年に一回起こるよ。2002年に企業向け。その前は株式市場、前はLTCM、94年は住宅、90年はS&L、87年は株式市場。quant modelは、根本的に何か間違ってる。The NYSE finacial index(これか?)を見てるのがいいよ。これを見ると現在の状況は、まだ底を打ってない。が、これが下落を主導するように、上昇も主導する。

 

Robert Shiller(日経NETでもコラム持ってる、、”新しい金融秩序”は感動した)

株式と住宅ブームにいるのだ。で、緩い貸し出しがおき、住宅と株は金になると楽観視してしまってる。数年前、ロスで住宅購入者は、住宅が年10%上がると考えていた、今は5%。で、この現実との不整合が認識された時にには、更に値段が下がる、、でも、値段が下がれば、家も買いやすくなるし、株の投資にもいいよ。不況になるかもしれないけど、立ち直るよ。で、多くの人の暮らしぶりもよくなるよ。

 

Jim Rogers

アメリカ市場最悪の信用バブル崩壊局面。新興市場にも波及。一年では処理できない、この手は時間かかるぞ。HomeBuilderの2,3つぶれて、業界全体がぼろぼろになるけど、まだまだそこまでいってない。クレジット市場もこれからだ。10%の調整をここ5年やってきてない。FEDが利下げして助かるのか?ドルは大丈夫なのか?海外投資家は大丈夫か?インフレも大丈夫なのか?FEDの使命は、通貨の価値の安定でないのか?金融機関は空売りだ。最初、ちょっと持ち上げられたけど、今は利が乗ってきた。まだまだやるぜ。

 

Jim Chanos

資本支出を、人はいい事というが、テレコムバブルの思い出せよ。過大投資の。今、ドバイのビルとか、中国の工場とか、、過大投資、、。見えてくるまでに時間がかかるけど。資本財?の会社は逃げ遅れるぞ。みんな、事の深刻さが分かってない。金融機関は前のように稼げない。会計の疑わしいとこは、厳しくなるだろう。行き過ぎた部分は、粉々になる。それが行き過ぎたら、買いのチャンスだが、まだその段階ではない。

 

Stephen Roach

2000年に次いで、資産価格の崩壊が経済に悪影響を与えた。世界の中央銀行の怠慢だ。世界市場を支えることに、資産価格に依存しつつある世界経済を支えるのに、失敗してる。インフレとの戦いに勝った世界で、中央銀行は、お金を供給してきた。で、次々のバブルが起こってる。2000年のバブル崩壊のとき、インターネットストックは全体の6%だからOKといっていたが、S&Pは2年半で49%下がり、アメリカと世界に不況を起こした。今の、subprimeは全体の10%といってるが、より広範な信用市場の巻き戻しが起こる。中銀は、流動性を供給してるが、これは新しいバブル、危機を呼ぶ。場所は、意図しないところに。これが、現代経済の廻し方なのか?(NO)中銀は新しい政策体系が必要。資産価格も考慮するべき。資産価格を目標にするわけでないが、CPIのみで考えるのはあかん。現在のバブルが発生するような状況を放置するコストは大きい。政治家も介入してきて、中銀の独立性が侵害される。政策体系の見直しが急務。

 

Amy Brinkley

信用市場のファンダメンタルは変わってないけど、、、パイプラインには、$237Bのレバレッジローン待ってる。この変化は予想されてたけど、短期市場の流動性の変化にはびっくり。ここ数年、新規PLAYER(hedge fund, freign investor, PE),新規商品(より複雑な)が、出て不確実性が増した。レバレッジローンは、数ヶ月で通りがよくなるだろうが、Subprimeは、2008にかけて続く。でも、世界経済に偏重は見えない。失業率も4.6%だよ。個人所得も伸び続けてる。輸出も増加してる。企業のバランスシートも健全。

 

Laura Tyson

1998の9月に、Greenspanのスピーチ。アジア危機があり、ロシア危機があったとき、新興市場だけでなく世界経済の危機だと。で、FEDは断固と対処すると。その発言のあと、数週間後、LTCMが崩壊、でFEDは行動した。これは、FEDが危機を予想してたわけではない。Greenspanが言ってたのは、central banker というのは、新しいタイプの車(fancyな)のドライバーだと。中身は分からない。でも、壊れたたら、多少の犠牲を払っても、なんとか動かす。そういう責任がある。で、今もそう、中身はより複雑になってるけど、動かす、、モラルの問題があっても、行動しなくてはならない。危機が静まったら、中身の検証をするべし。で、今のところ、ヘッジファンドの透明性を高めるのはいい手に見える。

 

Jeremy Grantham

広範囲ã
«ãŠã‘るリスクの過小評価が行われてきた。これから18ヶ月くらいまでには、リスクプレミアムは正常に戻るだろう。債券市場もミスプライスをしてるけど、株式市場もそうだ。ジャンク企業がプレミアム付きで優良企業に売られていった。PEのせいだ。株式市場は見直しに入っているが、債権市場がこれから。で、株式市場は、振り子が逆に来て、優良企業が安く買えるときがくる。アメリカとEAFEのフェアバリューは、三分の一。新興市場は四分の一。P/Eが問題ではない。利益率の問題。今までが良すぎた。安いリスク、世界経済の好調、流動性、低インフレ。で、世界経済は予想より成長したし、アメリカの消費はいつもよかった。利益率は下がる。正常になる。三分の一だよ。5年間で、少なくともひとつは、巨大銀行がつぶれる。ヘッジファンドは半分。PEの多くは生存していない。

 

Ben Stein

少なくとも冷戦後の世界では、ばかみたいにHOLDすれば、よかった。毎日毎日金融市場を追いかけるやつはだめだった。で、今、subprimeは、mortgageの15%。半分デフォルトして、2/3を現金化して、$37Bの損失。痛くない。Willshire5000の時価総額は、$18T。PEが実現できなかったディールは、$数十B。その買収プレミアは、$数B。FEDの$100Bの流動性供給。マネーサプライは、$12Tだ。実体経済での恐慌は、1941年以来起こってない。S&Pが、10年もののトレジャリーに負けた(10年間の)のは、1974,1977,1978,2002だ(理解できてない、、)。最初の三回は、金融政策の失敗で、最後のバブルとテロが合わさったもの。あわてるやつは、住宅価格にびびり(サンフランシスコとNYは上げてる)消費者支出が減ったのは、1980年(1959年以降)しかなかった。P/Eも低いし、ヒラリーもジュリアーニも社会主義者じゃないし、大丈夫よ。the stock market caravan は続くよ。

 



2007年9月6日木曜日

日本の株価、、


は、よくない、新興市場は底なしだし、東証一部も、弱い。今日も、断続的な売りだった。外人が売ってるのだろうか、、、

プロの頭の中は、よくわからんが、買う理由はないよなあ、、、

日本株のバリエーションの高さ。per18倍だ、安いとかいってるが、それより上のPERなんて、中国、インドくらいなのでは、、、金利が低いといってもなあ。

経済統計の弱さ、、、GDP下方修正予想、

大きな政府志向の民主党の勝利。政権内でも、成長志向派の代わりに、経済より財政重視?の人達の復権。

物価が、0%近辺でうろちょろ、、

強固な外人嫌い、、外国資本が入ってきにくい。

あと、個別で、ファンド規制みないなのが、効いているのだろうか、、、

 

しかし、景気サイクル的には、ここらあたりから、いいはずなんだが、、

OECD leading indicatorは、http://www.oecd.org/dataoecd/58/37/39114190.pdf

見方よくわかってないのかもしれないが、中国が少し下り坂だけど、全体では、持ち上がりになってきてる。たぶん、在庫循環は底打ちで、、それより長いのは、、上昇トレンドの中にいるはずなんだが、、コマツや日本精工の社長なんかは、強気みたいだし、、アジアを中心として、インフラ整備の波は、大波なはず、、あと、経済協定での貿易の活性化の流れも途切れてないと思うし、、

 

けど、、俺が持ってる株は、結構、日本の内需株がおおいんだよなあ、、あと、PERの低い、機械商社とか、、、今日も、光通信を信用で買ってしまった。代わりにマンション株を売った。ポジションのメンテは、少しづつやろう、、

あと、日本株を削りながら、BRICSの株も積んでいこう。


2007年8月4日土曜日

数字を映像に


http://gapminder.org/

image

gapminder社のtrendanalyzerというソフト(サイトに紹介ビデオあり)

統計数字をフラッシュで魅せてくれるサイト。ただ、ソフトそのものは、公開されてない?

googleが三月に買ったそうです。

 が、一般に作成ソフトはまだ公開されてないのか、、しばらくしたら、googleから無料ででるのか?

 analistics

http://www.ft.com/cms/s/8dab1e1c-33fd-11dc-9887-0000779fd2ac.html

FTの記事。

 

 類似?企業は、

http://www.swivel.com/

image

同様の企業として、自分の使ったデータを公開するのなら、無料で使えると。

OECDがデータ提供に協力してると。

 

ちなみに、gapminderのwebに書いてあった けど、UNはデータベースを今年の5月から開放していると。

http://unstats.un.org/unsd/cdb/cdb_help/cdb_quick_start.asp

で、行ってみると確かに使えるのだが、使い勝手が、、

レジスター用のリンクがあったが、リンクに飛べない。

web-serviceを有料でだしてるよう。

 

 

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070418/268631/

itproで紹介された swivel

 

http://services.alphaworks.ibm.com/manyeyes/app

IBMの同じようなサービス MYIBM?に登録する必要がある。

 

データを元に議論ができるようになるといいなと。


interactive brokersに口座を開いた

ベトナムの証券会社においてあったものを、資金を引き上げて、ここに移した。

サイゴン証券は、webで発注もできないのに、手数料だけ上げてくるし、バリエーションが高いといわれてるので、買えなかった。10年後に、この判断は間違ったことだと振り返るような気もするが、、、少し、ベトナム向けファンドを買ってあるので、それでよしとする。

さて、image interactive brokers.

 

サポート

日本語も表示されるようになってるけど、中身は英語。

あと、香港のカスタマーサービスに、日本語を話す人がいるようだけど、どうなんでしょう。

チャットでも相談できるし、メールで出すと、アカウント内のQ&Aシステムの中での対応になる。

 

手数料

手数料は、安いと思う。


ただ、月額$10がかかる。そして、この10$分、売買手数料として使える。ので、10$分は売買しないともったいないとは、、思わないか、、


で、売買に関する手数料は、

アメ株で、一株あたり$0.005で最低一ドル。200株までは、一ドルということか。友達に一ドルといったけど、50万くらいまでかな。それでも安い。

あと、他の市場は、それなりか。売買代金の0.1%といった感じか。

あと、市場のデータの料金もかかる。アメリカで月$10.俺は、最初なしにしたけど、やっぱり加えた。

ただ、取引キャンセルの手数料も書いてあるが、これは、、よくわからん。

出金も月一は、手数料なし。

入金は、一説によると、シティの東京支店の口座に入れれば、いいらしいが、まだ試してない。円の入金もOK。

とりあえず、新生銀行から、4000円払って、海外送金で振り込んだ。現在、シティの口座を開設中。

 

口座開設

は、WEBから登録を進めて、あとは、身分証明書(俺の場合は免許証)と、住所証明(俺の場合は、電気代の請求書)とスキャンして、e-mailで送った。

そしたら、二日くらいで、口座ができたから、金をいれろときたので、入れて、開設。最低預け入れがあったような、、信用だとちょっと5000ドルくらいだったかな。忘れた、、

で、開設するときに、口座の種類を選べるのだが、普通に知識があるとチェックボタンをおすと、信用、先OP、為替、FXの開ける。

なので、円で送金しておいて、ドル転するなり、他の通貨にするなり、主要通貨はあるよう。

あと、株を買うときに、その国の通貨で買わないと、信用取引で買うことになってしまう。逆に言うと、その通貨がなくても、信用取引で買える。

で、信用取引の金利は、ベースカレンシー(僕は、円にしてる)になるそうなので、まさにキャリートレードとなる。円で借りて、他国証券を買う。(金利は、ベースの金利から、買い1.5%乗せ、売り0.5%引きだったような、売りは他にもコストがかかりそう、、)

ポジション管理の細目がわからないが、、当面、現物取引しかしないが、、

 

なにを買うか、、

欧州の株も買えるようだけど、わからんし、アメリカ株のADRもしくは、ETFという事になるような気がする。

いちかいにやり氏のBLOGをみながら、mr,ncty,ultr,rsxなどを少しづつ買った。こういう文章がただで読めるようになったのはすごいことだなあと。

読んでると煽られる気がするが、説得力がある。楽天の講演会を聞きに言ったときのプレゼンも洗練されてると思った。

あと、CMEとSGXの日経先物も買える、危険な香りがする、、、そしてJGBも、昔、長期金利が0.6くらいまで言ったときに、ひまわりで口座を開いて、JGBをやろうとしたが、ここだと、簡単にできるな、、、しかし、危険がいっぱいだ、、証拠金の管理がまだ、把握できてないし、ちょっと、手が出せない。

 

ツール

なんと、APIがあるという。どう使うかわからんけど、すごいな。が、日本株は、東証のレスポンスが悪いので、注意とただし書きがあった。恐るべし東証。

東証ではなく、この会社のパフォーマンス自体がいいのかも不明だし、使わない、使えないが。

あと、一般的なツールは、たくさんあるよう。

一般的なモード。            ブックトレーダ         FXトレーダ

image  image  image

あと、バスケットトレーダーとか、スプレッドトレーダーとか、オプショントレーダーとか、たくさん項目がある。

発注ファイルを書いて、バスケット売買か、、、個人でやれないよ、、

 

と、海外の会社は進んでるなと思いました。

2007年6月22日金曜日

経営を物造りする


してるのが、いわゆる欧米なんだろう。

日本は、金融はからきしだめで、物造りだけはいいとなってるけど、

たぶん、

欧米は、経営も物造り(エンジニアリングでいいのか?)してるけど、日本は年功序列などの慣行があって、できないと。

向こうは、思考>人間>もの なんだけど、日本は、情>人間>もの 

ということか。

そう考えると、経営を向こうに合わせるのは、簡単ではないんだろうな。

しかし、なんで会計制度は、国際基準にできないのだろう。

どういう事情なんだろう。思考がなくて、事情があるということなんだろうな。

戦略があるのかもしれないが。


2007年6月14日木曜日

分割して統治するでなく、分割されたものを統治する時代


たいそうなタイトルだけど、脱中央集権化という話。それも、政治とかでなく、翻訳もそうなれば、という話。

ほぼ毎日、slash-reader.comに対訳文を書いて、のっけてるわけだが、はっきりいってむなしい。

なので、意味づけでもしようと。

むかし、open-sourceの翻訳プロジェクトを見たことが、あるけど、部分部分に翻訳箇所を割って、そこに誰かが訳文をのっけるという形だった、ように見えた。

それはそれで、すごい進んでてすごいなあと思ったけど、もし情報のインフレ、が起きれば、情報の集積化も進んで、(インフレでなく、コモディティ化か、、)

そして、非常に細かい単位(フレーズ)に勝手に分けられた訳文があふれ、それを自由に統合して、新しい訳文ができるという形がくるかもしれない。

そうすれば、訳文を書く際の責任感が減り、量が増大して、その訳文をネタに一つの記事の訳文が出来上がるかもしれない。

うまく書けないけど、責任感を捨てることによる情報の増大を上手く利用できる分野はまだまだあるのではないかと。

にこにこ宣言もでてることだけど、アノテーションという行為を自由にしてあげることは、今後の世の中に進歩に関わってくるかと思う。そして、アノテーションの範囲を細かくしてあげることが大事なような気がする。

一応、思いつきの記録をここにする。


2007年6月7日木曜日

不労所得と労働所得


世の中でお金を稼ぐには、働くしかない、労働をし、世の中に貢献して、お金を対価としていただく。

というのは、基本的な考え方なんだろう。僕は、不労所得で生きてるので、世の中に対して頭が上がらない。

が、歴史を振り返ると、世の中の余剰生産物は、その時々の権力が取得するということになる。それが不労所得になる。労働でできた余剰は、だれかが所有するわけだ。

祭司に権力があればそこへ、官僚機構ができればそこへ、宗教が世の中を規定すればそこへ、武士が権力を握ればそこへ、物が流通するようになればそこへ、貨幣流通が発達すれば、まずは銀行家へ、その後資本家へ。

で、最近新聞をにぎわし始めたのは、株主という考え方。法律的、システム的には、そうなっていたのだけど、日本の空気による了解でその余剰が、会社の利益剰余金としてストックされて、宙ぶらりんになっていた。

で、そのせめぎあいが起こってる。(プラスで経営の支配権を巡っての争いも起こってるけど、ほとんどのファンドは、まずはその会社に眠ってる金をサルベージしたいだけだろう)

 

社会主義という考え方は、その余剰を国家が調整して、国民に等しく分配しようとした試みだったんだろうけど、失敗した。権限と責任を現場に下ろせないシステムは機能しないんだろう。

1920-1930年の大不況で、社会主義的な考え方は、西側諸国にも広がって、システムに組み入れられたけど、結局、国家が介入すると、経済活動(富の創造)がだめになると考えられ、国家の役割は後退し、民営化の動きが強まった。

この流れは、今、グローバル化と相まって、世界を覆いつくしている最中なので、まだまだ終わりが見えない。ネットによる知識革命もあり、英語のよる言語の統一もある。

今後、生産人口の増加と生産効率の進化が進み、労働余剰はますます増える。これはどうなっていくのかは、理解できてない。

ただ、この余剰を得る権利は、いまはお金だけでよくなった。武器もいらないし、宗教的な権威もいらない、生まれの良さもいらない。

不労所得にアクセスするのに、金だけでいいというのは、それでも進歩だとは思う。


2007年5月29日火曜日

公文英語修了


有楽町の交通会館の教室に通っていた。ここは、場所柄のせいもあって、社会人が多くて、雰囲気的にはなじみやすかった。

 

公文の速読は、文法理解から始まって、スラッシュリーディングに行って、文章を構造を掴んで、スキャニングなどまでと、よく考えられてるんだけど、個人的には、文の構造から攻めるのは、まだ早いと思っていて、そこには多少の違和感を感じていた。

コンスタントに300words/minuteで読めれば、いいんだけど、200w/mで読んでも、意味が取れない事があるので、そっち(スラッシュリーディング)の強化が必要だと、俺の場合。そして、ほとんどの受講生がそうでは?とも思ってる。が、これは俺の考え。

それでも、リーディングを鍛える場としては、公文がベストなような気がする。他へ行って、読解の解説を聞いても、しょうがないと思う。

また、プリワークと言って、事前に単語学習をさせ、実際に問題を解き、その後、チェックシートで復習を、学習の流れもいいと思う。チェックシートやってないが。(ベストなのは、復習にp-studyのようなソフトを使えるといいなと、公文がデジタルデータの提供をしてくれれば、いいが、なんとなく難しそう。)

あとは、どのリーディング教材でもそうなんだけど、文章の鮮度がないのが痛いところ。ニュース系が好きな身をしては、そこが苦しかった。茅ヶ崎方式でも、古いと思うのに。

でも、リーディングにドリル方式は有効な事が多いはずなので、今後の公文の英語の発展には期待したい。また、社会人向けのニーズも感じてるような気がするし。


2007年5月25日金曜日

検索主導な英語リーディング


今年から、FTを紙で購読してる。毎日1-2時間読んでるという暇人なんだけど、それでも5分の一も読めてないような気がする。たぶん、リーディングスピードも200words/m 前後だろうし、意味が取れなくて、読み返しも多いしと、困難は多い。

 

現状の問題は、二つ。

 音に変換しないと読めない状態、と、知らない単語がでてくること。

前者は、根本的な英語能力の欠如もあるが、昔SP速読学院でやった単語の自動認識速度を上げる訓練が必要。(ソフトを自分用に作る必要があるかな、、)

で、一般的にも問題になる後者なんだが、対策としては、事前に難しい単語は抽出して、日本語の訳を付けた単語リストを見てから、実際の英文を読むと、、公文式英語もこんな感じでやってる。

で、それをFTでも実現しようと。

ここまでが、前振り。

で、この実現手順は、

1.FTのRSSを拾ってきて、そこから全文の文章を持ってくる。

 これには、praggerを使った。plaggerを使いたいけど、perl知らないし。知ってる言語がrubyとjavascriptしかないので。で、テキストに保存。(読むときは、[,.]に関しては、改行を二つ入れるとスラッシュリーディングな感じがでる。(今は、windowsのgvimで読んでいる、折畳とか使えるといいけど、まだそこは使えてない)

素人のコードだけど、動いてるようなので、さらす。

ついでに、ftの有料会員にならないと、全文とれないかも、、pcで読むだけなら、月$9.2,,ちょっと高いか、、また、英辞郎も有料だった。有料コンテンツ使用なので、個人の範囲でしか使えない、、

 

praggerのpluginとして機能。

class FtHtmlFetcher
def initialize(id,password)
@id = id
@password = password
@agent = WWW::Mechanize.new
@page = @agent.get("http://media.ft.com/h/subs")
end

def login
login_form = @page.forms.first
login_form['name'] = @id
login_form['password'] = @password
redirect_page = @agent.submit(login_form)
end

def get(url)
@agent.get(url).body
end
end


def get_ft(config, data)
require 'rubygems'
require 'mechanize'
require "hpricot"
require 'kconv'

html = FtHtmlFetcher.new(config['user_id'], config['password'])
html.login
list = Hash.new(0)

ret = data.map do |line|
str = ""
doc = Hpricot(html.get(line.link))
doc.search("script").remove
a = doc.search("div.ft-story-header h2").first
t = doc.search("div.ft-story-header p")
str += "\n---TITLE

2007年5月21日月曜日

滋恵堂


に行ってきた。

親戚のおじさんが、砕石した石をガラスにしたり、岩盤浴の石や、飲み水用の浄化する為の石を売っているというので、見学に行ってきた。愛知県新城市八名井というところ。

www.jikeidou.com

山から砕石したものを、高温で粉にして、それをガラスにして、加工している。

それで、グラスやネックレスなどにしている。

 

あと、石の状態のままでも売っていて、僕の実家の水は、ここのものを使ってから、結構飲みやすくなったので、家でも最近使ってる。ブリタの浄水器もいいけど、こっちもなかなか。

キルリアン写真もいくつか見せてもらってきた。ふむ。

おばさんは、石を敷き詰めたベッドに寝ているということで、それも見せてもらった。

最近は、岩盤浴の業者に石を出しているようで、それと同じような使い方なのかな。確かにあったまるんだろうな。

おじさん、おばさん、おいしい水を頂いております。

ということで。


2007年5月7日月曜日

佐渡に行ってきた。


佐渡金山にいって、トキを望遠鏡でのぞいてきた。

魚はうまかったような気がする。

感想は、それくらいかな。フェリーで乗客が、近づいてくるカモメやトンビにえさを上げていて、それらが間近で見られたのに感動した。鳥は自由でいいなと、、トキはかごの鳥状態だが、(来年、放鳥?予定と書いてあったが)

で、佐渡でコンビニに入ったら、財界にいがたという雑誌が置いてあって、それが一番の佐渡の思い出かも。

佐渡汽船は経営が苦しいと、平成3年が輸送実績のピークで316万人。昨年が167万人。

で、県が出資したり、補助したりしてるらしいが、まあ、苦しいみたいだと。

あと、新潟空港の話が面白かった。現在、ウラジオストック、ハバロスク、ハルピンなどに直行便がでていると、で、羽田の拡張が2010年に始まると、現在の新潟のみの直行便が羽田にも出来かねないと、、、で、対抗策は、韓国のハブ航空、仁川空港を使うと。欧州行きなどは、便がいいと。なるほどなあと。ソウルの仁川は、いまでも、ハブ空港としての地歩を固めてるが、これからより一層、強化される可能性が強いなあと感じた。

地域の新聞もいいけど、地域の経済雑誌ってのもおもしろいなと感じた。対象がローカルだと、話も具体的になるもんだと。


2007年5月2日水曜日

雑感


トルコの大統領の任命がもめてるそうで、軍が介入したがってると。で、軍が応援してるのが、都市部の世俗的な方だと。なんとなく、軍ー地方の人の代表と考えてしまうのだが、都市のリベラルな方を支援している。昔からみたいだが。

そういえば、昨年のタイのクーデター?も、都市部のリベラル層からの支持があったと。でも政権を担当してからは、愛国的な政策が目に付くが。

共に、地方の民衆の支持を受けての民主主義的に選ばれた権力を、都市の人達の支持を受ける軍の介入でひっくり返す(そう)という図式に見える。

考えてみれば、軍ってのは、エリート思想のが似合うか。いい意味でも、悪い意味でも。

何が対立軸なのかが、僕には良く見えない。非常にシンボリックな点で対立しているのか、所得の分配での対立なのか?トルコなら、イスラムの規律は日常生活にまで及ぶので、いやだなあというのはあるんだろうか?

よくわからん。

日本でいえば、民主が地方に行き、自民が都市に行っていて、結果、同じ政党内での(地方から都市)への政権交代が起こってる。だが、地方と都市部での感情的な分断というのは、同じように進行してる気はする。格差論ってのはこの辺かな。

ポスト冷戦の20年近くを考えると、最初の10年で、崩壊した方の東側が混乱し、その後の10年で経済的に立ち直り繁栄するという流れのような気がするが、

次の20年(2010-2030)で、違う時代遷移が来るとしたら、繁栄する都市と、政治的権力を持つ地方という対立を考え、最初の10年で混乱、で後の10年でその克服っていうのがテーマなんだろうか?

うーん、テーマはこれではないか。とりえず、中国とインドの台頭を見てから考えるべしかも、だいたい中国の一週間で証券口座開設件数100万って、、スケールが違いすぎる。バブルだろうが、警官出して止められるわけでもなし、、


2007年4月26日木曜日

音声のリアルタイム文字化を


一度、人間を挟んでする、数秒遅れでやると、

http://www.bug.co.jp/products/onsei.html

いうことかな。

これは、いいかも。

会議で、しゃべったことを リアルタイムで文字表示してくれると、話者にも思考整理をさせてくれる気がしてるのだが、なにせ、リアルタイムで打ち込みできないし、特に日本語は遅そうなイメージ。

人間を介して、有用サービスだけど、人間一人か二人とシステムコストで、よい議事録ができれば、音声もgoogleに引っかかる時代になりうる。

勉強会とかで文字が残れば、情報のフィードバックがかけやすくなるだろうし、ん、まあ、数年でコストダウンが進む事を祈る。テレビのニュース番組の文字化サービスこないかな、、、

政策論争とかにも、役立ちそうな気がする。言いっぱなしが資産になりうる。


2007年4月21日土曜日

日記


しばらくなにも書いてないので、なにか書こう。

プログラムは、やってるけど、なんか書けない。vbscriptに興味が移りつつある。

ただ、slasha-readerプロジェクト?は、機械音声を乗っけて、ディクテーションをできるようにしてみた。flash経由のjavascriptで音声ファイルを動かすサンプルがあったけど、なぜか音が3倍速?くらいで再生されてしまうので、とりあえず、リンクで普通に読み込んで使う形で書いた。

 

あとは、相場は、、、小型株が際限なく下げてる、、、あやしい会計の会社もおおいし、僕もつかまされた21ladyのように、公開価格を無理やり上げてるっていうのを見せられると、なんだかなあだ。しかも、下方修正が多い。でも、次から次に公開企業がでてくる。

なんにしても、結構損失を被ったので、リスク枠をさげていかなければいけない。

結局、損きりをしなかた銘柄もいくつかあって、MLでえらそうなことをいっていて、他の人が出来て、俺ができないという情けない状態になった。

カブロボSDKもダウンロードしてみたが、英語のサイトが一息ついたら、やろうかな。

大会には間に合わないかもしれないが。

 

あと、さっき、どっかのBLOGで、アジアの格安航空会社で、シンガポールやマカオの間を100ドル前後で飛んでるとい話と聞いた。今日の日経の夕刊にあるように、日帰りできるように利便性をあげるのもいいが、運賃を下げてほしいもんだ。ゲートウエイ構想はまだ始動しないのか、、

金融も含めて、市場の力を上手く使えない国なのかもしれない、ここら当たりは、組織がフラットでないと適応が難しい面もあるだろうから、日本はすぐには難しいのかもしれない。英語の壁も世界有数の高さだし。