2002年12月27日金曜日

2チャンネル


2チャンネル。
IT革命という言葉が世間をにぎわしてた頃、枕詞でグーテンベルグ以来のというのが、よく付けられていた。
最近では、そんな事をいえば笑われてしまうのだが、やっぱりこの枕詞はある程度正しいと僕は思う。
特に、日本。(外国の事情はしらないが、、)
そして、それを主導してるというか、そのものなのが2チャンネルだと思う。ここ2年くらいの日本のインターネットで物理層での
主導的役割は果たしたのはYAHOOーBBかもしれないけど、コンテンツ及びコードの近い層を引っ張ったのは、2ちゃんだと思う。
さっきまで、経済版のあるスレッドをみていたが、本を5冊買うのに等しいくらい啓蒙された。
よくある、勉強方法に本を10冊買ってきて読むというのがあるが、僕自身はこの方法よりスレッドを見るほうが、一般人にとっては優れてると思う。
人間がものを学ぶ場合、正しい理論だけ教えられても、それは一般人には難しい。こういう解釈は間違ってますよというのが提示されないと理解は難しいのだが、
本を書く人の多くは、そういうものを書きたがらなかった。それで、理解しようとする側に本10冊読めというはなしがでて、勉強する側の解釈のブレを正す方法が取られてきた。
でも、掲示板においては、間違った解釈が山のようにでてきて、論破されていく。ここで、僕らみたいな一般人は、その間違いを見て勉強できる。
教科書のように、理論に道筋がしめされるだけでは、一般人の頭は動かない。
知識を得て勉強できる強力なツールを、僕らはここ1,2年で手に入れたと、僕は思う。
パーティ文化がなく耳学問を使う習慣がなかった日本人には、この革命は、印刷物の出現くらい大きいといってもいいと、僕は思う。

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