2004年11月1日月曜日

先物市場の効用


先物市場。昔、インターネットというか、WWWを体験したときに、夢想したのは、対戦型ゲームだった。それなりに普及してきたし、おもしろいんだろうけど、一度もやってない。ま、で、その後のネットブームの時に夢想したのは、あらゆる物の先物市場だった。両方ともネットのおかげで自分の有能感を対象を広げることができるもの。
先物にしても、お金もうけ欲望より、こっちの方がでかい。
というか、お金儲け欲望というのは、あまり人間を支配する欲望では、ない。自分の正しいと証明する欲望のがはるかに大きい。だから、損切りできないし、損失を放置できる。僕もそう。

で、先物市場なんだけど、いつかの時点で人々へのインパクトの点で、世論調査を上回るときがくるんだろうな。先物市場が将来に対してのより精度の高い情報を与えてくれると、世論調査より。そして、選挙みたいなものでは、世論調査が選挙自体に影響を与えてるように、先物市場も選挙に影響を与え、それをまた市場が反映するというサーキットを形成していくと、、、世論調査は投票制度と近づけば、パワーを増すのか?

んー、ちょっと、分析的に整理できないけど、民主主義、投票制度、世論調査、先物市場、とかでポジショニングが変わってもいいかなと。
昔から、衆愚政治と独裁政治のどっちいいですかという話があって、結局、時代によって、それがローテーションしてくという話になるんだけど、市場という生き物がこの両者の間に位置して、作用してくのはありなんじゃないかな。世論調査のように。そして、それとは違った形で、、そういう意味でも、アメリカの動向が気になる。実験国家だし。
googleが来て、2chやblogが来て、いろんな人のインテリジェンスが見えるようになって人々の生活の質を向上させたように、先物市場(お金によるイデオロギーの洗濯)の発生が、共同体の意思決定の向上をもたらす日がきてもいい。

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