2006年11月14日火曜日

閉じた国の中で美しくあるより、リベラルで美しくありたい

今日の日経夕刊のコラムで、清家という大学教授が、美しい国と結びつけて、2つの例を挙げてた。、平岩外四氏の家が豪邸じゃなくて”美しい”。元大蔵財務官が言った、”いやがる仕事(たぶん、低俗と一般に思われるけど大切という意味か)での賃金が割合高い”と言った例。

この二つをあげてた。

違和感を感じた。

権力のある人は、その権限のふさわしい業績を残したかどうかが大事だろう。慎ましさを称えるのは、、、大学教授、、、でも言っていいか、、、

あと、肉体労働系の給与が高いのは、社会の調和としては正しいんだろうけど、外国人労働者という低賃金の担い手がいなかったからこそで、それは移民を受け容れてこなかった結果だと僕は思ってる。

海外経験も多いみたいだけど、閉じた国の美しさを追求してる気がした。

で、時代は、国際化。日本は人口減から来る将来的な経済の停滞をどう食い止めるかが課題。阿部内閣はアジアの成長取り込みー成長戦略らしいが、、そうなるかは不明。

日経新聞は、生産性を上げろキャンペーン。個人個人で頑張れ。戦術磨け論。

しかし、戦略論というか、政策が機能してないのでないか、、

生産性を頑張って上げるのもいいけど、まだまだ生産要素を投入できるはず。女性の労働力化(日本と韓国だけが、M字の労働力になってるはず)。そして、カネと人を海外から入れる事。日本は海外からの直接投資が異常に少ない。移民受け容れも少ない。移民は議論が分かれる所だろうけど、投資の受け容れは必要だろう。需要も作るんでないの?

FTAの遅れも指摘されて、農産物市場の開放も急ぐべきだろうけど、貿易だけじゃなくて、直接的なカネ、ヒトの取り込みが必要なのでは、、

開いた国で豊かさを共有する、、、そういう美しさ、、、リベラルたる理念(地球市民?移民受け容れはこれでいいか、フェア、、欧米の直接投資もフェアに入れたれ)の追求での美しさをみたい。

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