2009年11月29日日曜日

読書メモ:プロパガンダ(伝達者の信憑性1)

アンソニー プラトカニス¥ 3,360
社会心理学:3位 (2009.11.26)

一章で歴史的な背景や総論などをやり、二章でプロパガンダが機能する例や、検証例などをやった。

第三章では、伝達者の信憑性という題名になっている。項目別に進める

信憑性の高い伝達者

抜き出し+要約

この自の据わった詩人を、先ほどのピシツとしたビジネススーツを着た地味な感じの銀行家に代えて、ギンズ
パ-グがカメラに映らない所でしゃべっている問、銀行家に唇を動かしてしゃべっている振りをさせればいいの
に・・・われわれは、そんなことを心から願ったものだ。

ソクラテスやプラトンなど多くの人びとは、プロの弁士やソフィストのように説得に携わっている人を、詐欺師や信用のおけない人として見ていた、それに対してアリストテレスは、社会における説得の立場を正当化するために、説得者は道徳的に立派
な品性をもつべきだというだけでなく、信頼のおける話者は、品性の乏しい話者よりも効果的だろうと論じたのである。

現在実践されているプロパガンダは、信憲性を担造したり、それを商品のように売買することができるの

当たり前の話なんだけど、信憑性というからには、最初に持ってこないといけない部分。外面的属性(見た目、社会的地位など)が説得に及ぼす効果について書かれている。

あと、アリストテレスの話は、翻訳が几帳面すぎて、意味がぼやけてる気がする(個人的に)なんとなく、not only,,,のような構文を日本語にして、仮定法が使われていた文だと思うけど、”だろう”だと日本語的には推測になるけど、もう少し強い意味の文でないかと感じる。効果的にするためには、品性が必要みたいな、、、

話が、本の内容とずれてしまったけど、効果的な説得という世の中?のニ-ズに対応するためには、品性という属性が必要だという前提があるけども、その信憑性は操作可能という問題が浮上してきているという前振りの部分。

次から、現代の信憑性操作の例を詳しく見ていく。

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