| アンソニー プラトカニス¥ 3,360 社会心理学:2位 (2009.11.25) |
序章 プロパガンダの時代
この本の執筆の理由、背景などが語られてます。
内容も重要そうだし、分量も多いので、何回かに分けての読書メモになります。
抜き出し+書き換え
脱工業化社会を特徴づける大衆説得の技法を差してプロパガンダという言葉を使う
このプロパガンダという語が使われるようになったのは比較的最近のことで、グレゴリウス十五世が一六二二年に布教聖省を創設したときである
すべての説得がプロパガンダであるというわけではない。話題を明確にする演説は、話し手と聴衆の両者を教育することになる
キケロ: [知識無き雄弁は大きな障圭ロとなることが多く、益するところはまったくなかった]
今日の説得の風景は、いくつかの重要な点で過去のものと大きく異なっている。
受け手は、大量のメッセージに圧倒されて、多くの重要な問題を理解するのに必要な心的エネルギーを注ぐことが困難になっている。
今日、テレビの政治広告は三○秒どまり。雑誌広告は、写真一枚に一文のコピー
現代の説得は、以前よりもずっと素早く伝達される
昔と今と最も違うのは、説得についての教育
どのような説得技術が効果的で、なぜ説得的メッセージが説得力をもつのかが理解されてきた。
プロパガンダの言葉の定義、由来を示して、歴史的な経緯を振り返り、現代の特徴を3つ挙げて、分かってきた事があると行っている。この章以降に、具体例が入っていく。
以降の章で、
人が説得される理由を、社会心理学者や関連領域の研究者が明らかにしたこと
それ以降の章で、
今日使われる具体的手法
最後の章で、
説得の役割、その効果、価値をまとめる。
全体として、
説得的アピ-ルで埋め込まれた世界観の中で、生きていく方法を学べればいいというのが、この本のメッセ-ジ(説得)、、、か。
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