2009年12月21日月曜日

読書メモ:英文法の真相75(後半)

佐藤 ヒロシ¥ 1,365
暗記で片付けられた文法知識が動き出す
基本的な英文法を理解している人に適した好著
受験英語の常識が常識で無くなる

前回の続き で残りの41-75までを劣化リスト化。

 

  • 41: I gave him itはだめ、I gave him thatはOK
    既知情報は前に持って行く。it は既知情報。thatも既知情報、後ろにある。
    this, thatは区別化(お互いが対照)が可能なもの。なので、文末に置くぐらいの意味がある。
    it は 指示性。お互いに了承済み。対照性はない。 oneは、中の一つ、対照性がある。
  • 42: 関係詞と疑問詞がなぜ、同じwh系なのか?
    情報を「求める」「与える」において同じ。教えてくれない?、説明しましょう?とのサイン。
  • 43: that と the の違い。
    thatは、定冠詞のSVバ-ジョン。thatで意味を制限していく。who, whichなどは意味を付加していく。
  • 44: A is to B what C  is to D 関係性の理解
    何をアナロジ-させているかを理解する必要あり。(その関係性を言語化できないから、対比表現なのではあるが、、、) ダッシュやカンマで、そのアナロジ-を説明する文は親切。
    ASを使う場合もあり。
  • 45: 赤ちゃんでも How old
    尺度を聞いている 反意語の中和(もともと、ある”程度を表すもの" が、矢印を失って、尺度を示す語になる。
    much, many,old, far, long
  • 46: abroadは副詞だが、from abroadとは、、
    aが付いていて、前置詞toの意味を含有している。方向が逆の場合は、明示せざる得ない。home, hereも同様。
  • 47: where が関係代名詞に見える場合がある?
    関係代名詞+名詞の欠ける文。関係副詞+完全文。どこからというfromを含む場合は、関係副詞でもfromの意味を補充。
  • 48: 相手の負担になる事を和らげるのが、Please. 過去形の持つ距離感が丁寧さ
  • 49: tooは、二番目であり、二倍。 too 形容詞は否定的な意味合い。veryと違う点
  • 50: soは、「影響を限定する] I was so tired that ….. 疲れていたの。その疲れ具合は、、、
    so long as, so far asなども、どれくらいかを示す。程度を限定してくれうのが、so, as。
  • 51: worth, near, like は形容詞と考えておくのが実用的。目的語がとれる。
    worth the effort, near the station, like a child, unlike signs, ドイツ語では目的語が取れる形容詞。
    比較級も取れる。the book is more worth reading than that.  She looks more like my mother
  • 52: any と every を区別
    anyは任意のものについて成り立つ。個々の可能性を見ている。Anybody can do it.
    everyは全体としてどうか!という話。個々をcheckしながら。Everything will be all right.(全体の状況が焦点)
  • 53: each と every も同じような区別の仕方で行く。
    each は個別指導。 everyは一斉授業。everyは全てでない可能性もはらむ。Everybody knows it. (そんなの常識!,知らない人もいるかもしれない。)みんなが言っていたよ! everybody says it. each person says it.(こっちは確実かな)
  • 54: for oneself と by oneself
    by oneselfには孤独感がつきまとう。 for oneself は 個人的な行為を自分のために行う。
  • 55: instead of は等位接続詞と考える。
    withoutとの違いを考える。 instead of は二者択一。 withoutは同時に起こりうる。
  • 56: forのイメ-ジは -へ向かう。視点や気持ちがそちらへ向く。
    you are tall for japanese.視点を日本人とする。For all his wealth… 財産に視点を切り替える。 To は到達のイメ-ジ。
  • 57: 接続詞の場合の For   根拠を示す。以下の事に視点を切り替えてみると、、、
  • 58: to不定詞の意味上の主語の For も、視点をFor以下に切り替えると、、toの未来志向とforの視点の切り替えは相性が良い
  • 59: ofの省略  A of Bは Aが全体でBが部分なのが、原義。
    they are (of) the same age. 年齢という部分。 water is composed of oxygen and hydrogen. 構成部分。
    It is kind of you to say so. (人の性質という部分、、、反対になるのは、、そう言うことにしとく)
    The book is of great value. it is of no use trying to run away. of+抽象名詞
  • 60: 受動態の効用。既知情報→新情報の順番にできる。by以下が重要情報になる。
  • 61: 受動態でbyを用いないのは、行為者を特定できない、行為者をぼかす。世間一般とか、責任回避とか、、
  • 62: 受動態にしたときの主語が特徴付けされているかが、問題。何らかの説明になっているかどうか。
         もう一つ。主語に影響が及ぶかどうかが重要。yokohama was visited by me.(Meの訪問で横浜が影響を受けない、特徴づけされない…)。第5文型で、makeだけが受け身が可能なのは、その時に主語が無理矢理、影響を受けるから。
  • 63: I don't think は転移否定。否定の緩和。hopeやafraidは転移否定しない。気持ちがこもる、hopeやafraidは転移否定させない
  • 64: AもBもないは、not A or B。 not A and Bは、同時禁止。
    Don't drive adn drive。飲んだら乗るな。You can't eat your cake and have it.両手に花とはいかない。
  • 否定の副詞と倒置。主語を否定するのではなく、行為を否定するので、動詞をいけにえとして、差し出す。
    Onlyも否定の副詞とする。
  • 65: 否定の副詞 倒置にならない形。それは、語否定。 Hardly any of the new cars have … anyを否定してるので、倒置なし。
    文の意味(どこを否定)と、倒置かあるなしは関係する。なので、それで文の意味が決まる。
  • 66: 語否定と文否定。
  • 67: ifを省略すると倒置。確定しない事は疑問文の語順である倒置形。? 疑問文はもともと V - S の語順だった。
  • 68: Not の射程。notは直後を否定が多い。I am afraid not. -で無い事を恐れる。
    He didn't go to university for nothing.(否定は、<go to university for nothing> もしくは <for nothing>
    not ---- becauseの形は文脈依存。it is not because…that… ならclear. …not so tired that … -ほど疲れていなかった。
    only にも注意。He only talks like that when he is nervous. onlyはwhen以下を限定。
  • 69: asの本質は一つ。 「同じようなこと」
    "="記号で考える。
    jack is as tall as Tom. As your doctor, Use this as I do. As might be expected… .  As you grow older…
    "明白な事、了解済み"で考える。As the train was delayed, I took the bus. He is Frenchman, as we know from his accent.
    "意味を限定する"で考える。 Take as much as you want. Mt. Fuji as we see it from Tokyo. as long as….
  • 70: 譲歩としてのas. Young as he was… Though he was young…
    本来は分詞構文だった。Being young as he was… Young though he wasは Young that he wasからの派生
  • 71: as … asの構文で、ありえない事の場合は、…の否定。修辞法。My boss loved me as much as Churchill loved Hitler.
  • 72: thanやasも等位接続詞と考える。
  • 73: than以下の省略について。than is + p.p / than is the case… whatや仮主語のitが省略されたパタ-ン
  • 74: 比較対照に選ばれるものは、みんなが了解済みのものなので、明白になれば省略。反実仮想は「現実との比較」
    I couldn't agree with you more (than I do agree with you).大賛成
  • 75: than any other の後が単数形なのは、比べる時は、一個一個比べるから。
    何が単数で、何が複数になるのか。gaps between different countries. 多数の国の中で、二カ国間のギャップ。

 

とりあえず、リストはできた。時々、見返すようにしよう。

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